おはようございます。
今日も先週のトレードの振り返りをしていこうと思います。
先週はUSDCHFとAUDUSDのショートを仕掛けていきました。
USDCHF
見立て
結果
見立て段階でも書いていましたが僕のチャートでは日足戻り高値は切られていますが
ブローカーによっては守っているところもありました。
金曜日の大陰線で4h以下の方向も下に切り替わるインパクトの大きい下落の後ということであまり深い戻りが入らない想定もしておりました。(まだもうひと伸びする短期トレードの想定)
日足V字で上がってきていて下に空間が開いているのでサポートらしいサポートもないので
ある程度は下がってもおかしくない環境ですよねw
ある程度下がった後戻しが入る時こういうチャートの場合
時間をかけてそろそろ下がりにくくなったな~
って形ができてから反転上昇してくることがほとんどです。
ですので短期トレードとしてエントリーはしていますが
決済はある程度余裕をもって観察して逃げることができます。
あわよくば日足の買い上げ起点辺りまで引っ張りたかったですが今回は反転上昇の前兆が出ていたので早めに決済して終わりました。
現在はプルバックが入り4h待ち伏せ候補にしていたライン付近まで戻ってきているので
また次の反転の形ができてきたらショートで攻めていこうと思います。
AUDUSD
見立て
結果
8/18 ロスカット-5
8/19
見立て段階でも書きましたがM3サポとD3レジで挟まれていたBOX圏を下に抜いてきました。
もみ合った期間が長ければ長いほど抜けた後の次のプライスアクションは信頼できます。
BOX抜けの下落がM2上限まで到達していたところが少しうっとおしい所でしたが
M2サポ上でまたもみ合ってブレイクしていく形に見えたのでトレンドライン抜け後のリテストが入りトレンドライン+DC下でWトップの形だったのでエントリーしていきました。
ここで僕の大失敗・・・。夜中FOMCなのすっかり忘れていました・・・。
みなさん指標はちゃんとチェックしましょうね(笑)
しっかり上に振り上げられたところでロスカットされ翌朝もう一度エントリーしなおしました(笑)
翌朝はM2上限下でもみ合ってくれて前日よりさらにやりやすい状況でしたね。
DL切ってBOX抜けからのDLに再度確認に入ったところでエントリーしています。
M2上限抜けたので次のサポートのM2トリガーまでのライン間を抜いて利確して終わりました。
今回使った月足のサポートは月足確定するまでは生きているラインですが
下位足と重ね合わせると抜ける動きなのか守る動きなのか分かるときがあります。
NexT生にもよくこの上位足のラインの扱いで困っている相談を受けることがあります。
生きているラインであってもサポートが効いて買い上げが入るとしたらどのような形が重なってきたら買えるのか!?
買い方の目線も持って考えてやると反証として事前に想定してやることができますねw
ではでは今日はこの辺でw