こんにちは。
先週のトレードを共有していこうと思います。
先週は見立てで注目していたGBPクロスをひたすら追いかけていました。
GBPUSDはチャンスはありませんでしたが、注目していたGBPAUDやいつものGBPJPYでトレードしましたのでそのあたりの振り返りをしていこうと思います。
GBPAUD
週末地点での見立てはこちら
D3レジあたりから切り返してくれたら綺麗だなと思っていましたが
戻しの勢いがきつく一気にW3レジまで戻ってきて形の作り直しとなりました。
ここで一つのポイントとしては
買いの勢いもかなり強いのでW3レジを上抜けて上昇していくイメージと
W3レジが効いて再び下落していく2パターンのイメージを常に考えておくことが重要です。
買うならW3レジ及び日足4Hのレジをブレイクした後でしょうし
W3レジ下では目線は下に固定してプライスアクションがでるのをひたすら待っていればいいのです。
4Hが陰線陰線と続いていきこのまま下げの波動になる可能性が出てきたところからトレードしています。
15分の下落波は崩してますが
4H、1Hの流れに乗せていきました。
結果Wボトムになって上げてしまったので
TP1/75 TP2/0でこの日は終えました。
前日の値動きは結局1Hが深めに戻しを付けたような形になりましたが
結果日足が駒足作って売りの背景には影響を与えませんでした。
4H1HはWトップ右肩を作る形になり
日足の前日の駒足を包む値動きに乗せていきました。
結果としてはTP1/60、TP2/100 で終わらせました。
やはり買いの勢いも強く
4H高値圏でのBOXの動きのようになってしまいましたので二つ目のポジションも手動でBOX下限辺りで決済しています。
続いてGBPJPY
見立てを作っておらず申し訳ないのですが
ポン円の環境としては
週足の調整下落中です。
日足のサポートから買いが入るのか週サポ目指して継続して下落するのかが
今週の焦点でした。
前日の値動きが1つのポイントなんですが
D2サポ及び4Hの押し安値を前日にブレイクし残すは日足押し安値だけという状況になっています。
この下位足の形から日足押し安値から急激な買いが入るというのは考えづらいですが
一旦浮き上がってくる可能性はあるので
戻しが入るのかそのまま抜けていくのかを見ながらトレードプランを立てていく日です。
まぁどちらにしても売り以外の選択肢はありませんね(笑)
こんな大チャンスの日に運悪く日中どうしても外せない仕事が入っていて忙しくチャートを見れなかったのであまり取れてはいませんが
青矢印を入れている箇所は見ていればトレードできた場所になります。
晩に1チャンあったので出がらしではありますが1トレードしてきました。
週足の調整波なので週足のサポは要警戒なんですがまだ形的に売りの形を崩してはないのでまだ売り攻めでいい所ですね。
抜けていったWサポを背に短期で抜いていきました。
出がらし短期トレードなので100PIPSとって全決済しております。