こんにちは。
今日は先週のトレードの振り返りをしていこうと思います。
先週は待ち伏せていたUSDCHFが日足戻り高値をやっと抜けてきました。
日足の戻り高値を上抜ければＷ３レジまでの空間をロングしたいってプランニングをしていました。
週末の見立てはこちら
抜ける前にどんな抜き方するかまでは分からないので抜けた後どのくらいの戻しでエントリーしていくかは変わってきます。
日足戻り高値なので普通なら日足確定を待つのがセオリーですが
今回は戻り高値下でのもみ合い期間が長く十分に焦らしてくれたので
４Ｈ直近高値ブレイク確定してくれたらそのあとは動きが早いだろうと考えていました。
(結果としてなかなか上がらずまぁまぁストレスのあるトレードになっちゃいましたけど（笑）)
ということで４Ｈ直近高値上抜け確定後の短期調整からロングしていきました。
余談にはなりますが
今回のトレードレジを上抜けた後のプランニングとして
浅戻し一択だったんですがそれがなぜか！？ということも少しふれておきます。
日足戻り高値下でのもみ合いが長くやっと抜けてくれた値動きの後
日足の３番サポートまで戻ったりしたら上抜けた動きを全戻ししちゃいますよね？
これって買うのに不利な形に見えます。
売り買いの攻防に決着がついた後どんな戻し方なら入りやすいかを僕は常に考えて
タイミングどりのプランニングを行いますが
今回の場合深戻しならやらない。
浅戻しなら入ろう！って相場さんでした。
キーレジスタンス抜けて次のレジまで距離があるので
押し戻す要素が特に見つからないので浅戻しで入っていく自分の手法で入っていけばいいって考え方ですね。
こんな風に長期のプランニングでこの辺でトレードしたい
ここ切ったらそろそろトレード準備って感じで段階的に相場を監視しています。
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