あけましておめでとうございます。
まだお正月ですが相場さんは動き出しちゃいましたねw
今年も一年間頑張りましょう!
早速見立てをしましたのでUPしますね。
全体的にはまだどの通貨も長期の方向性がはっきりする値位置にはおらず、今後の展開を慎重に見届けつつの小さいトレードがメインになるのかなという印象でした。
USDJPY 下目線様子見
昨年はアップルショックで年始早々大下落
M4-R2のレジから叩き落されて安値更新するも実体で守られて
その後は始値まで戻り結局年末に少し落とされて
昨年は陰線で終わりました。
年足戻り高値から段階的に高値を切り下げるも
長期的には2016年11月の足の中でグダグダしている状況を昨年も脱することができませんでした。
2016年から4年間年足は陰線を継続していて年足的には下落の推進波方向に進んでいますが
ローソク足も段々実体が小さくなってきていて
サポートを目指す流れになるのか昨年後半の買いの流れが継続するのかを
慎重にトレードしていきたいところ。
直近のトレードプランとしては
月足週足日足とダウ的には上目線ですが
昨年YCを抜けきれず失速
週足、日足の形状を見ていると
上げるにはしんどそうな形状に見える。
日足押し安値を切ることができれば
週足のW2-S1、週足押し安値、月足押し安値を目指すサポートトライの流れが見えてきたか!?
という形に見える。
日足の押し安値を切った後か
現状直近のサポートが日足の押し安値ぐらいしか見当たらないので
日足押し安値を触らずに再度上昇した場合YO付近から上げどまりのサインが見られれば上からの戻り売りを検討。
USDCAD 下目線
昨年一年間長期的にはレジスタンスもサポートも触らずぐだぐだと調整の下落波を描いて行ったり来たりしていた感じ。
年末に日足の押し安値を切ってくれたことで月足・週足のサポートトライの流れになったのかな!?
って勝手な希望が混ざった流れが見えてきた感じ。
W1、W2サポートまでの流れで日足4Hの戻り売りが狙えそうな場合ショート検討。
USDCHF 下目線
週足直近安値を抜けるか抜けないかの瀬戸際。
週足の直近安値を抜いた後の下方向のフリーゾーンを日足4hの戻り売りで攻めていいたい。
EURUSD 上目線
長期は下目線だが現在W1、W2レジトライの方向に見ているため
レジ到達までは短期上目線で見ている。
D3サポートでの4H押し目買い
D3が効かなかった場合D3→D2までの短期ショート
D2での日足の押し目買い
が目先のプラン。
GBPUSD 様子見
売り目線の最終防衛ラインが現在のW6ラインあたりまでで見ている
W6より上は上目線W6より下は下目線で今後の形づくりを慎重に監視したい。
AUDUSD 下目線様子見
W1レジスタンスでのプライスアクション監視
売るにしても大分先になりそう。
NZDUSD 長期下目線 短期上目線
週足W1ラインでのプライスアクション監視
直近の上昇がかなりきついため一旦は下がったとしても
再度浮き上がってくると思われる
短期的に押しが入ったところを下からひろっていく。