TAKAについて

はじめまして、TAKAです。

僕は平日の朝8時から17時まで普通に仕事をしながらFXをしている、兼業トレーダーです。

専業トレーダーのように一日中チャートを見ているわけではありません。

週末や仕事の前後など、限られた時間の中で自分なりの「分析ルーティン」を作りチャート分析し、効率的にトレードをしています。

現在は、

「相場の流れを読み、どの時間足のどの一波を狙うのか」

ということを大切にしながら相場と向き合っています。

このブログでは、そんな僕が普段どのように相場を見ているのか、実際の見立てやトレード、検証なども含めて発信しています。

FXを始めたきっかけ

僕がFXを始めたのは、約14年前です。

始めた理由は、ものすごく単純で、

自分で自由に使える副収入が欲しかったから。

当時すでに家族、子供がいて、家計の管理も僕がしていました。

これからどれだけお金が必要になるかわからない中で、貯めるところはしっかり貯めないといけない。

そうなると、自分の給料から趣味や遊びのためにお金を使うことに結構抵抗があったんですよね。

だったら、

「自分で自由に使うお金は、自分で別に稼ごう」

ということでFXを始めました。

今振り返ってみても、最初からトレーダーとして大きな成功をしたかったわけではありません。

そんな普通のところから僕のFXは始まっています。

そこから7年ほど、なかなかうまくいきませんでした

FXを始めてからは、本当にいろいろなことをやりました。

スキャルピング、デイトレード、スイングトレード。

テクニカル分析もオシレーター系からトレンドフォロー系まで試しましたし、「サインが出たらエントリー」というようなツールを使ったこともあります。

まったく勝てなかったわけではありません。

3~4年目くらいからは大きくマイナスになることは減りました。

それでも、満足できるような結果にはならない。

スキャルピングをすればトレードし過ぎてしまい、環境認識を意識すれば今度はエントリーできなくなる。

自分のトレードスタイルが定まらない状態が、長く続きました。

今だから分かるのですが、

一番の問題は、知識が足りなかったことではなかったと思っています。

むしろ逆でした。

いろいろな手法やテクニカル分析を学び、それが頭の中で混ざってしまい、相場を見ること自体が複雑になっていたんです。

一度、全部捨ててみることにしました

そこから僕のトレードが変わるきっかけになったのが、

それまで覚えてきたことを一度横に置いて、相場の基礎から学び直したことでした。

新しい手法を探すのではなく、

「そもそも、なぜ相場は動くのか?」
「価格はどこからどこへ動こうとしているのか?」
「なぜここで反転するのか?」

そんな基本的なことから、もう一度チャートを見るようになりました。

すると少しずつ、

相場がどんな時に動きやすいのか。

どこで反転しやすいのか。

その値動きがどこまで伸びそうなのか。

ということが見えるようになり、徐々に自分のトレードスタイルが固まっていきました。

だから今でも僕は、

勝てる手法を探すためにテクニカル分析を増やしたり、相場分析を必要以上に複雑にしたりすることが大切だとは考えていません。

自分が何を見て、何を根拠にトレードするのか。

それを自分自身で理解し、検証を重ねて、自分のスタイルとして作っていくことが大切だと考えています。

FXをやっていて本当に良かったと思った出来事

僕のFXに対する考え方に大きな影響を与えた出来事があります。

2018年の西日本豪雨です。

2018年西日本豪雨当時の様子
2018年西日本豪雨当時の様子

当時、僕は岡山県真備町に住んでいました。

大雨によって自宅は2階の天井近くまで水没。

家財道具や車なども失い、家を元に戻すために新たな借入も必要になり、住宅ローンとの二重債務を抱えることになりました。

人生の中でも、かなり大きな出来事でした。

そのとき、僕たち家族を経済的に支えてくれたものの一つがFXから得ていた収入でした。

もし本業の給料しかなかったら、どうなっていたのだろう。

今でもそう思うことがあります。

FXを始めた頃は、

「自分で自由に使えるお金が欲しい」

くらいの気持ちでした。

でも、この経験をしてから僕にとってFXは、

単にお金を稼ぐためだけのものではなく、
自分や家族の人生を支えることのできる一つの技術

という存在になりました。

だからこそ、短期間で大きく稼ぐことよりも、

長く続けられるトレードスタイルを自分自身で作ること

を大切にしています。

僕の現在のトレードスタイル

現在の僕のトレードコンセプトは、

「本業との調和」

です。

無理のない監視周期で、程よい距離感で相場と向き合う。

そのため、週末など時間が取れるときにPCでしっかりと相場全体を分析し、これから動きそうな通貨や注目するポイントをあらかじめ絞っています。

そして平日は、朝一に数分程度で監視対象を更に絞り、仕事の休憩時間などにスマートフォンで必要なポイントを確認します。

チャートをずっと見続けてチャンスを探すのではなく、

先に見立てを作って、価格が狙っているところまで来るのを待つ。

そんなトレードをしています。

相場を見るうえで軸にしているのは、

ダウ理論・レジサポ・マルチタイムフレーム分析・プライスアクション。

これらを組み合わせながら、

「今、価格がどこからどこへ動こうとしているのか?」

を考えます。

そして、その中から自分が狙いたい一波を切り取っていく。

これが現在の僕の基本的なトレードスタイルです。

このブログで伝えていきたいこと

僕自身、FXで結果が安定するまでにかなり時間がかかりました。

だからこそ、

「もっと新しい手法を覚えれば勝てるんじゃないか」
「もっとテクニカル分析を増やした方がいいんじゃないか」

と迷ってしまう気持ちもよく分かります。

でも、僕自身が遠回りしたからこそ、

知識を増やすことと、実際の相場で使えるようになることは別物

だと感じています。

このブログでは、僕自身の見立てやトレード、検証などを通して、

単に「ここで買う・ここで売る」という話だけではなく、

なぜそう考えるのか。
相場のどこを見ているのか。

という部分もできるだけ伝えていきたいと思っています。

僕の考え方が、あなた自身のトレードスタイルを作っていくための一つの参考になれば嬉しいです。